開拓のあゆみに学び、地域づくりを考える わくわく市民フェスタ2014フォーラム

鹿放ケ丘の開拓の歴史を紐解く

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四街道市鹿放ケ丘ふれあいセンター

2013年9月29日、四街道市鹿放ケ丘ふれあいセンターで、わくわく市民フェスタ2014フォーラムが開催されました。
フォーラムは、2014年に大日小学校で行われる「わくわく市民フェスタ2014」に向けて大日小学校区の「過去~現在」「現在~未来」の2部構成で行われました。

「過去~現在」歴史をテーマにした一部では、大日地区を作り上げてきた鹿放ケ丘の開拓の歴史に触れ、
コーディネーターには、元大日小学校校長の方、パネラーには開拓当時を知る元満蒙開拓青少年義勇軍所属の方や、地元牧畜業や苺農家、梨農家の方が登壇。

開拓時代の鹿放ケ丘が草原だった当時の生活の様子や、砲弾や鉛が出てくるといった戦後ならではの話、開拓での苦労話など、様々な話題がだされ、当時から現在に至るまでの様子に会場に訪れた約200名の来場者が耳を傾けていました。

何もない平原と冷たい冬

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現在から未来へつなぐパネリスト

開拓の時代には、鹿放ケ丘~大日にかけては、ほぼ平原で富士山などもくっきりと見えたそうです。
当時、冬は冷たく、霜柱が立ち新聞配達もなかなか届かない時があったり、寝ていたら布団に雪がつもっていたことがあったそうです。
また、土埃がひどく、小麦の栽培が行われた理由の一つには、砂埃の防止という意味合いもあるそうで、現在でも小麦が育てられています。

四街道へ嫁いできた女性は、現在17名の子ども、孫に囲まれており幸せに暮らしていらっしゃるそうですが、嫁いできた直後は辛い時代があり「どうやって過ごしたのですか?」という会場からの質問に「夫の思いやり」と答え、会場を暖かくしました。

大日小学校の校歌は、鹿放ケ丘ふれあいセンターの近くに住む方が作詞され、開拓民の子どもへ向けての思いがつづられているそうです。

鹿放ケ丘をふるさとに

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現在と未来を考えるパネリスト

第2部は、鹿放ケ丘を開拓した第2、第3の世代や、四街道へ引っ越してきた方がパネリストとして登壇。
鹿放ケ丘では開拓から第4世代が育っており、「ふるさとが四街道」ということを定着できるような地域活動が盛んに行われているそうです。

一方ベッドタウンとして、新興住宅地がたち、新しく四街道に引っ越してきた方は、地域に溶け込むために大日小学校のPTAなどの地域活動を通じて地域とつながっているそうです。

四街道わくわく市民フェスタ2014は、2014年2月23日に大日小学校で開催されます。
四街道の地域活動団体が揃うわくわく市民フェスタ、足を運んでみてはいかがでしょうか?

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