ログハウス風の建物が全焼、四街道市鹿放ヶ丘の火災現場の痕跡、爆発音はプロパンガスタンクの爆発
発生から鎮火まで約5時間

火災後の木で覆われた建物は、全面が黒こげになり、屋根もなくなっている状態でした。
一番被害が見られた場所は、建物背面のプロパンガスのタンク付近で、近接しているフェンス尽きの塀が吹き飛んでおり、すぐ裏にある小道と草むらにも火災の跡が残っていました。
数回にわたり広域に響いた衝撃と爆発音はこのプロパンガスのタンクの爆発音と考えられ、4本あるタンクのうち1本は吹き飛んでおり、1本は黒こげの状態でした。

近隣の方の情報によると、店内に設置されていた蒔きストーブから出火したのではないかとの情報が流れていますが、四街道消防署によると、12月28日16時現在、火災の原因は調査中で不明です。
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