間違いに注意!9月から新ゴミ袋、黄色い袋は使用不可に 四街道市
余った黄色い袋は、新ゴミ袋と交換可能

四街道市民が長く利用してきた「黄色いゴミ袋」が、9月1日から利用できなくなります。処分費の増加における対策の一環として、可燃ゴミ袋、不燃ゴミ袋を新設し購入時に「家庭系ごみ処理手数料」が含まれる形となります。
9月1日以降は、可燃ゴミ、不燃ゴミともに、専用のゴミ袋に入れて出す必要があり、価格は10枚入りで120円〜540円で、黄色いゴミ袋より大幅に値上がりする。
例えば、可燃ゴミ45リットル10枚入りで比較すると、黄68円(6.8円/枚)からピンク540円(54円/枚)となり、約8倍の価格。
手数料制度の理由として、ゴミを多く出している人への累進科料や、最終処分場への輸送および処理委託費用としていますが、市内ゴミ処理の広域輪番処理への加入失敗や、新処理施設建設の土壌汚染問題などもあり、費用がかさんでいるのも原因として考えられます。
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