千代田団地でグリーンスローモビリティの実証実験開始、全国で6地域のみ審査通過 四街道市内

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高齢化が進み交通網が減った地域と、地域のショッピングモールをつなぐ

グリーンスローモビリティの写真グリーンスローモビリティの写真
※視聴者提供

2020年11月30日(月)に、四街道市内(千代田団地~もねの里)においてグリーンスローモビリティの実証実験が開始され運行がスタートしました。

実証実験が実施されているのは、四街道市内の高齢化が進む千代田団地と、新興商業地の中にある「もねの里モール」をつなぐ路線で2路線が運行しており、運行は、それぞれ5便で1ルートを約60分で移動、12月11日(金)まで試験運用されます。

千代田団地は、経済成長期に作られた団地で、入居者には団塊の世代が多く一気に高齢化が進んでいるなかで、コンビニやスーパーなどの商業施設の撤退が進み、居住者が買い物に出るには、商業施設から2km以上離れた地域も存在し、高齢者には厳しい状況でもあります。

一方、開発の進んでいる「もねの里」方面には、もねの里モールや、大型ホームセンターなどが新設され隣接地域ながら利便性の差が多く生まれています。

グリーンスローモビリティの実験実証では、この2つの地域をつなぎ、高齢化での買い物困難者の救済や、外出意欲の創出やコミュニティの形成で、孤独死や高齢のひきこもりを防ぐ効果も期待されています。

グリーンスローモビリティは、国土交通省が、「環境・経済・社会の統合的向上」の考え方(SDGs)に基づき、高齢化地域の交通確保などの課題と低炭素型モビリティの普及を同時に進められるモデルとして推進している事業で、令和2年度の事業を公募し20団体から6団体が採択されました。

11月には、近隣の千葉市でも「モノレール駅勢圏における地域と営む地域交通の確保に係る実証実験」が行われ、話題となっていました。

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