3連休明け、13人の感染者発表、飲食店では、20時以降休業やテイクアウト専門へシフトも 四街道市内
149~161例目が公表
2021年1月12日、四街道市がWEBサイトで、149例目~161例目の13人を発表しました。2021年1月の累計で31人となり、このまま増加が進むと、月間で昨年12月を超える感染者数となりそうです。発表された全件で、感染経路、職業、行動履歴については調査中となっています。
飲食店に対しての時短営業協力要請が12日より始まり、20時を過ぎた飲食店がならぶ四街道駅前の通りでは、各店舗の明かりが消え閑散とした雰囲気となっていました。
感染拡大を防ぐためにも、日頃の手指の消毒の徹底、ソーシャルディスタンスを保つなどの予防、密になる時や、人と会話するときのマスク着用での飛沫感染への予防を忘れずに行いましょう。これらの予防は、例年流行するインフルエンザの感染防止にも役に立ちます。
高齢者や基礎疾患を持っている人は、感染後の重症化のリスクも上がりますので、感染予防には注意してください。
感染者の公表は、千葉県が行なっており、その発表に伴い、四街道市がwebサイトに掲載したものです。また、集団感染については千葉市がWEBサイトで公表しています。
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